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The World According to Fami-Go

The World According to Fami-Go

Sep 21, 2005  療育センターへ。


先日予約した療育センターへ行ってきました。  ここで何か取っ掛かりが見つかるかも?との希望と、ここまでこないと見つけられないのか?との脱力感のどちらも感じながら向かいました。

最近、よく歩いてくれるようになったぼんちゃまは、駅からの道も手をつないで機嫌よく歩いてくれました。  元々場所見知りもないし、気持ちも穏やかなので、すんなり面談室に入ってきました。
部屋の窓際に私とカウンセラーの方、机に向かってぼんちゃまと先生が座り、遊びを始めました。
私は、ずっとカウンセラーとのインタビューがあり、ぼんちゃまがどんなことをしているのか気になりつつも見ること出来ず(意図してだと思うけど、私はぼんちゃまに背を向ける形で座らされました。)、積み木をして絵を描いているらしいことだけ窺いました。

後で少し話を聞くと、”犬の人形をコップに隠して、何処にあるか当てるゲーム”が大変気に入ったらしく、もう一回と指を立てて催促するのが可愛らしかったと言われました。

あらかじめ用意していた調査票と照らし合わせる内容だったので、特別変わったことも聞かれず、ただ「幼児教室又は発達を促す集まりなどを紹介して欲しい。」とお願いしてきました。
センターにも週に2回の教室があるようですが、もう一度今度は療育の先生との診察の後、ぼんちゃまに合った教室等があればそこを紹介していただけるとの事でした。

面談しながら思い当たったのだけど、ぼんちゃまってなん語が無かったような。。。  ひとりでしゃべったりしていますが、よく聞くと「ガタンガタン」「カンカン。。。」「ピーポーピーポー」と乗り物関係の擬音ばかり。  何か文章を話そうとして宇宙語になってしまうのとは、明らかに違っています。  
「パパ」「ママ」「ねえね」「ワンワン」「ニャーニャー」「ちゃちゃ」「ジュージュー(ジュースの意味)」「ちっち」。。。話せる言葉も繰り返しのものばかり。
「アンパンマン」「ドラえもん」「ミッキーマウス」どれも言えないので、歌を口ずさんで伝えます。
これって、今後会話にもっていくためには問題ありなのでしょうか?

今更不安がっても、今月末には先生の診断結果が出ます。  今後の望みについては知りたいけど、今どれくらい遅れているか?って事には、耳を塞ぎたい気持ちです。


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